2011まとめ

とりあえずメモ程度に記しておきます。
2011年、邦楽は何だかんだで思ったより結構良曲が出ている印象です。
洋楽は若干、脱エレクトロというか、インディーよりな選曲も混じってます。そして女性ソロシンガーが相変わらず盛り上がってます。
ソングオブザイヤーはTove Styrke。スウェーデン期待の19歳。変にワールドワイドになりすぎず、これからも地道に活動してって欲しいなあ(よくあるファン心理)。
ほかにも同じくスウェーデン出身のRebecca & Fionaや、デンマークの男女デュオElectric Lady Labあたりは80s〜90sリバイバル感と昨今のエレクトロな音づくりのバランスが良い塩梅でかなりツボでした。


アルバムオブザイヤーは散々リリースを待たされたSophie Ellis-Bextorの5thアルバムです。発売までの経緯も含めて私は評価します。それ以上にMetronomyとコラボしたタイトル曲"Make A Scene"の変態アレンジが好き過ぎるんです。
そして最近のイチオシはFlorrie嬢。Experimentsはどの曲も良かったなあ。そろそろガツンとフルアルバムで攻めて欲しい所。
リミックスではLady GagaのJuadsが個人的に超絶ツボなメンツで卒倒した。RöyksoppのほかにもHurts, Goldfrapp, Mirrorsとか80年代+暗黒耽美+エレポップなメンツすぎて本当に、ごちそうさまでした。笑


色々書きたかったけどこんな感じです。来年はちゃんと更新できるといいな。
それではまた!